《相模原市》今回はトイレの水漏れについて。
こんにちは。
今回はトイレの水漏れについてお話ししましょう。
トイレ本体からちょろちょろと水が流れて止まらない。
その場合は、トイレフロートユニットが壊れている場合があります。
まずはトイレ貯水槽のふたを開けてみましょう。アーム部分、もしくはユニットの接続部分から、水が漏れ出ていませんか?
フロートは、トイレの水を流しアームが上下するたびに摩耗、劣化していきます。つまり、修理・交換すべきはフロート(風船のような浮き)ではなくユニット本体なのです。
解決方法としては、フロートユニットの交換。しかしひと口にフロートといっても、様々なタイプがあります。
貯水槽のふたに吐水口があるかないか、あっても中央にあるか左側にあるか、それによっても選ぶべきフロートは変わってきます。しかも場合によっては、フロートと吐水口をつなげるホースを別に購入する必要もあります(ホースが一緒になっている製品もあります)。
どんな製品を買ってどう修理すればいいか分からない、そもそもトイレだし自分で修理したくない。そんな時はぜひ当店にご相談ください。
さて、ここまで3回に渡って水漏れについてブログを書いてきましたがいかがでしたでしょうか。
何かの参考になればうれしく思います。
昔ながらのコック式単水栓であれば、構造が簡単でパッキン交換で済むことがあります。しかしひと口にパッキンといっても様々なタイプのものがあり、どんなパッキンを買えばいいか迷うこともあるかと思います。その際はぜひとも、当店にご相談ください。